「自分の言葉で書く」ことの大切さ
私にとって、書くことは大事なこと。
仕事はもちろん、ブログでも一文字ごとに責任を持って書いています。
自分の言葉で書く。
自分の言葉で情報を伝える。
ライターにとって、これが基本であり鉄則だと思っています。
文字をつづるうえで、私が最も大切にしていることです。
特に、記名記事では自分の想いをぎっしり詰め込んで、
読者の方に有意義な情報としてお届けできるように
精魂込めて書き上げています。
私は自分が発信しているすべての言葉に対して誠実に向き合っています。
魂の宿った言葉は、人の心をつかむものです。
私の言葉がどれだけの人に届いているかはわかりませんが、
一人ひとりの胸を打つことができればと思い、日々つづっています。
誰かに影響を与えることができれば、
それはとてもうれしいことです。
誰かの執筆意欲をそそることができれば、
それもまた光栄なことです。
その結果、多少悲しい気持ちなることがあるのはやむを得ないのでしょうね。
ちょっと考えさせられることがあった一日でした。