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【美容】WEBライターの徒然日記【育児】

WEBライターとして在宅で働く主婦のブログ。主に仕事の話を中心に、美容、健康、育児、ライフスタイルなど気ままに書きつづります。お仕事のご依頼はrenairi06@yahoo.co.jpまでお願いします。

映画『信長協奏曲』で信長ロスに……。作品と小栗旬の魅力を考える

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お久しぶりです。

最近はもっぱらTwitterを利用している私ですが、

自分の言葉で長文を書きたいという衝動が湧いてきたので、

今日は久しぶりにブログを執筆。

 

いま書きたいことは、映画『信長協奏曲』の感想。

あらすじとか言いませんが、

ネタバレはガンガンしますので、

まだ観ていない方はこれ以降の閲覧は

自己責任でお願いします。

 

俳優『小栗旬』の魅力

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最初は思っていましたよ。

小栗旬が高校生役とか無理あるでしょ」とか

一人二役ってちゃんと演じ分けられるの?」とか。

 

無駄な心配でした。

ドラマの時点でこの辺の疑問は解消されていたのですが、

映画(DVDですが)ではさらに驚くほど見事に

二役を演じ分けていました。

 

太陽のような信長(サブロー)

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月のようなミッチー(明智光秀・本物の信長)

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両者が対話するシーンであっても、

こんなにも別人に見えるものかと感動するほどです。

 

やさしく明るく頼りないところもあるけれど

人を惹きつけるカリスマ性にあふれる信長。

 

冷静沈着、だけど心のなかではサブローへの嫉妬に

苦しみ、信長という存在に誰よりも憧れていたミッチー。

 

表情や仕草、話し方など細やかな部分まで二人は

全く違っていて、同じ顔であっても違う顔にみえる。

 

これは演技力だけの問題じゃないと思う。

もちろん演技力や衣装、メイクの影響は強いんだろうけど、

小栗旬だからこそ、ここまで両者を演じ分けることが

できたのではないでしょうか。

 

物腰の柔らかい俳優や若すぎる俳優では

信長の貫禄が出せないだろうし、

演技力がいかにあってもあの王者のような存在感は

簡単に出せるものではない気がする。

 

それでいて、ミッチーのような

静かに繊細な感情を表現する役もこなさなきゃいけない。

 

主役としての華やかさと圧倒的な存在感。

脇役として主張を抑えつつ、

主役を光らせることのできる高い演技力。

 

どちらも持っている俳優さんって少ないと思うんです。

この世代でここまで見事にできるのは

小栗旬くらいじゃないかなあ。

 

瑛太綾野剛ではあの王者っぷりは出せないだろうし。

共演した山田孝之の演技力は素晴らしいのだけど、

つい応援したくなるサブローの持ち味は、

山田じゃ難しそうな気が。

何より身長が足りないw

 

決して小栗旬のファンじゃないし、

顔だって私の思い描くイケメンとは違うのだけど、

この作品の小栗旬は本当にカッコイイ。

 

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「何でいきなり戦国時代で先陣を切れるほどの

剣豪になってるんだよ」とか無粋なツッコミは置いといて、

ただひたすらにカッコイイ。

顔とかじゃなく、あのカッコよさを出せるのも

小栗旬だからこそだと思う。

 

山田孝之のヒールっぷりも見もの

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『勇者ヨシヒコ』シリーズやCMなど、

イロモノキャラのイメージも強い山田ですが、

この映画のMVPは何といっても彼の演技でしょう。

 

かつて、何の意味もなく村に火を放ち、

大切なものを奪った信長への恨み。

その執念を糧に天下統一を果たした羽柴秀吉

凄まじい演技で見せつけました。

 

「信長の大切なものはすべて奪う」と断言していた

秀吉でしたが、サブローが未来に戻ってからも

帰蝶をはじめ皆が生きている様子であったことから、

サブローの思いが通じた様子でした。

 

復讐の鬼と化していた秀吉でしたが、

その救いとなったのもまた、サブローだったのでしょう。

 

自らの命を賭して伝えた

「平和な世の中をつくる」という信長の思い。

それを受け取って未来へつなげた秀吉の男気。

 

この辺りは見えないながらに、

平和そうに暮らす帰蝶から

感じさせてもらうことができました。

 

サブローの念願がかなったことへの達成感も、

山田の演技が素晴らしかったからこそ

増幅されているんですよね。

ヒール役の演技力って本当に大事です。

 

帰蝶と恒ちゃんがくれる安らぎ

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帰蝶のツンデレっぷりはかわいいですよね。

原作は違うテイストのキャラのようですが、

柴咲コウにはこのキャラがぴったりです。

 

戦いに疲れ、絶望するときも、

帰蝶がいるから頑張れる信長。

理想の夫婦ですよね。

この辺りを描くにも若手俳優じゃ無理。

 

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恒ちゃんこと池田恒興を演じる向井理

いい味出していましたねー。

 

向井理は正直言って嫌いなのですが、

この恒ちゃんだけは好きです。

信長の良き理解者である恒ちゃんなしでは

サブローは信長になれなかったように思います。

 

この作品はハマリ役な演者さんが多かったですね。

配役も成功の理由だと思います。

 

ただ、市だけは気になりますね。

水原希子、なんか違います。。。

 

そんなこんなで遅ればせながら信長ロスな私。

これを書いてちょっとスッキリしましたー!

ではまた!