ありふれた旅行だったけど、身にしみるほど幸せだと感じた連休明けのお話
みなさん、ゴールデンウィークはいかがでしたか?
私のなかでは6日から連休明けなのですが、
よく考えれば月曜から出勤の方も多いでしょうね。
私は連休中に、久しぶりに義父母含めてみんなで旅行に行きました。
テーマパークに行って、お風呂にたくさん入って、
美味しいお食事をいただいて、朝日を浴びながら海辺をお散歩して、
観光して帰るという、ささやかながら私には充実した一泊二日。
ちなみに、下記画像はわんちゃんお散歩体験中のもの。
旅の感想は
「健康になった気がする」です。
健康記事を扱うライターでありながら、
寝不足が続いたり、疲れが溜まりがちだったりと、
理想的とは言い難い毎日。
そんな私には、眩しいほど規則正しく充実した時間でした。
規則正しい生活は「血行が良くなるんだな」と改めて実感。
朝風呂に入ってお散歩をし、バランスの良い朝食をとった後、
足や手の指先まで血の巡りが良くなっていることがわかりました。
全身がポカポカと温まりながらキビキビと動けそうな感覚は、
普通のお風呂上がりでは得られないもので、
やっぱりリフレッシュは重要だと感じました。
何より、娘と朝日が降り注ぐ海辺をお散歩できたのが嬉しかったですね。
非日常的な空間で過ごす娘との時間は、最高の贅沢でした。
旅行中はわがまま放題の娘にカチーンとくる場面も多々ありましたが
やっぱり娘の笑顔に勝る喜びはありません。
笑ってくれると怒りも吹き飛んで、つい甘やかしてしまうダメ母です。
連休明けの寝起きに放った娘の一言が忘れられません。
「昨日はご旅行がとっても楽しかったの。
おじいちゃんおばあちゃんもみんなで行けて、
涙が出そうなくらい楽しかったの」
娘は大げさながところがありますが、本当に嬉しかったのでしょう。
家族みんなが笑顔で過ごせる時間は、とても貴重なもの。
忙しい毎日ではなかなか得られない家族全員が安らげる平穏な時間。
そんな穏やかな空気は、大人以上に子どもが敏感に感じ取るのかもしれない。
素敵な時間を過ごせたことに感謝した連休明けでした。