【美容】WEBライターの徒然日記【育児】

WEBライターとして在宅で働く主婦のブログ。主に仕事の話を中心に、美容、健康、育児、ライフスタイルなど気ままに書きつづります。お仕事のご依頼はrenairi06@yahoo.co.jpまでお願いします。

WEBライターは覚えておきたい!SEO対策の目的とキーワード選定の方法(勉強中)

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SEOに関する記事を担当するため、

気持ちを新たに勉強し直しています。

 

一応、SEOに絡んだ仕事は常にしていますし、

関連資格を取得するために勉強したので、ある程度の知識はあります。

ただ、キーワードは専門の方に考えていただくことがほとんど。

 

なので、SEO対策のためのキーワード選定については

まだまだ勉強不足です。

でも、そんなことは言ってられません。

仕事ですから!

勉強不足なら勉強してカバーするしかありません。

苦手な方は、ぜひ私と一緒に学びましょう!

 

SEOの目的とは

 

そもそもSEOとは、検索結果で上位表示されるための対策のこと。

ブログのSEO対策では上位表示を狙う方が多いかもしれませんが、

マーケティングでのSEO対策は「集客」が目的です。

 

ユーザー、つまり顧客層が知りたいことや悩みごとに寄り添った

キーワード設定が要となります。

 

しかし、いろんなサイトを回って基礎やツールを探ってみるものの、

正解がいまいちわからない。

日頃何気なくキーワードからユーザーのニーズに合った記事を

考えているつもりですが、その手前の作業はやはり勝手が違います。

 

キーワード選定の際に便利そうなツールはこのあたりでしょうか。

 

こうしたサイトを利用すれば、目的のWebサイトや自分のブログのユーザーが

関心を持ちやすいキーワードを探ることができます。

 

使いこなせば便利なGoogleアナリティクス

 

SEO対策は一度すればいいというものでなく、

ひと記事ごとに行う必要があります。

 

そこで、実際にアップした記事がどの程度アクセスされているか、

どんな人や時間帯にアクセスされているかなどを

分析できるのが、Googleアナリティクス。

 

このブログのアクセス解析にも使えると思ってかじってみたものの、

もう訳がわかりません。

文系人間なせいか、画面を見ただけで拒絶反応すら覚えます。

 

なんとかちょっとレポートが見れるようになったものの、

効果的な使い方ができているとは全くいえない状態です。

 

Googleアナリティクスの使い方をちゃんと説明しろよ!」

という方も多いでしょう。

残念ながらそんな域には達していませんので、

恐れ入りますが、こちらをご覧くださいませ。

liginc.co.jp

 

Googleアナリティクスできちんとアクセス解析を重ねることで、

ユーザー層が見えてきたり、ユーザー層を狙ったキーワード選定が

しやすくなったりすることでしょう。きっと。

 

勉強途中の軽いまとめ

 

SEO対策をきちんとすることで、よりユーザーのニーズに適した

記事が書けるようになります。

アクセス数アップや人気サイトにするための近道といえるでしょう。

 

個人的にブログでは自分の言いたいことを言うのが目的なので、

私自身はあまりSEO対策は考えていません。

ただ、日々仕事でSEO対策の記事を考えているので、

自然と狙ってしまうクセはあるような気がします。

 

キーワードに絡めたテーマを考えるのは得意ですが、

分析して効率的なキーワードを考えるというのは、どうにも苦手。

でも、一連の作業がどんなものかを知ることで、

よりメリットの大きな記事が書けるようになる気がします。

 

今回勉強したことを軽くまとめるのがこの記事の目的でした。

なので、肝心なことがお伝えできていなかったり、

情報が浅かったりして申し訳ありません。

 

さらに勉強を重ねてもっと語れることが増えたら

またSEO関連の記事を書きたいと思いますー。

 

では。

 

「自分の言葉で書く」ことの大切さ

私にとって、書くことは大事なこと。

仕事はもちろん、ブログでも一文字ごとに責任を持って書いています。

 

自分の言葉で書く。

自分の言葉で情報を伝える。

 

ライターにとって、これが基本であり鉄則だと思っています。

文字をつづるうえで、私が最も大切にしていることです。

 

特に、記名記事では自分の想いをぎっしり詰め込んで、

読者の方に有意義な情報としてお届けできるように

精魂込めて書き上げています。

 

私は自分が発信しているすべての言葉に対して誠実に向き合っています。

 

魂の宿った言葉は、人の心をつかむものです。

私の言葉がどれだけの人に届いているかはわかりませんが、

一人ひとりの胸を打つことができればと思い、日々つづっています。

 

誰かに影響を与えることができれば、

それはとてもうれしいことです。

誰かの執筆意欲をそそることができれば、

それもまた光栄なことです。

 

その結果、多少悲しい気持ちなることがあるのはやむを得ないのでしょうね。

ちょっと考えさせられることがあった一日でした。

 

【PENYAさん寄稿記事】思わずクリックしたくなる!WEBライターが覚えておきたい魅力的なタイトルの作り方

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先日お伝えしていた記名記事がアップされましたー!

 

penya.jp

 

諸事情から校正が甘くなってしまい、かなり恥ずかしいのですが、

自力では直せないので反省材料とします。

 

内容は、自分の持てる知識と先輩がたの教えを詰め込んだ

濃い記事に仕上がったと自負しています。

情熱的なはてなブロガーさんに、ぜひご覧いただけますと幸いです。

 

その他にもアップされる予定だった記名記事は、

残念ながら記名になりませんでしたー。

でも、同じ案件で今後記名になりそうな雰囲気もあるので、

またその際はご紹介させていただきたいと思います。

 

今回の記事はタイトルについてお伝えしていますが、

タイトルは本当に大事です。

 

この原稿では直接的に触れていませんが、

やっぱりSEO対策は欠かせませんね。

ちょっとした工夫で、何気ない雑談のような記事でも

人気記事になっていることもあります。

 

反対に、中身は濃いものでも、タイトルが微妙だったら

スルーされて読まれずに終了です。

 

記事を読んでもらうには、まずページを開いてもらうしかありません。

そのためにも、SEO対策をしたうえで魅力的なタイトルを作りたいですね。

 

ご感想をお聞かせいただけますと嬉しいですー。

 

 

 

 

ご縁がなければ私の原稿はただのゴミだった

取引先の方からのご紹介で、

仕事をご依頼いただくようになった編集Kさん。

 

Kさんはとても気さくで、それでいて気配り上手な方。

東京と京都なので直接お会いしたことはありませんが、

私の原稿を評価してくださるありがたいお方です。

 

フリーランスで長く活躍されているとのことで、

きっと業界の酸いも甘いも嚙み分けているのでしょう。

まだお付き合いを始めてから日は浅いですが、

私の立ち位置や方向性についても親身にアドバイスをくださる

貴重な存在です。

 

そんなKさんから、贈り物が届きました。

 

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これ、すっごくおいしいです!

「東京のおいしいものを食べていただきたくて」と

わざわざ送ってくださったそうです。

 

直接お会いした編集さんとはお土産のやり取りがありますが、

お会いしたことない方、しかもご依頼くださる方から

直々に贈り物をいただけることはなかったので、

本当に感動しました。

 

いつも手厚いご対応をいただいているにもかかわらず、

こんな素晴らしい贈り物までいただけるだなんて光栄です。

 

人のために行動できる素晴らしさ

 

先日の記事で「ライターは人柄が大切」と締めくくりましたが、

こういうことなんですよね。

 

renair.hatenablog.com

 

 

人を想って行動を起こせる人には、ついてくる人も多いと思います。

見事、私はついていきたくなりましたから。

 

尊敬する方はたくさんいます。

毎日のように連絡し、長く育ててくださるFさんやMさん。

このお二方と出会わなければ、今の私は絶対にいません。

私を格段にスキルアップさせてくださったかけがえのない師匠です。

公私ともにお付き合いくださり、

師であると同時に、大切な同志といえる方々でもあります。

 

辛口で厳しく喝を入れてくださるNさん。

最近は連絡をとる機会がありませんが、

業界の厳しさとライターとしての未熟さを教えてくださいました。

「普通なら言わないけど、一生懸命なあなたは放っとけないから」と

しびれるセリフをいただいたことは忘れられません。

 

そして、お仕事をくださる取引先の方々。

何度もご依頼いただいたり、スキルアップのチャンスをくださったりと、

感謝してもし尽くせないほどの恩恵をいただいています。

 

特に、日本一厳しいといわれる企業での執筆を任せていただけたり、

憧れの超大手で長期連載を担当させていただけたりしたことは、

大きな自信になりました。

 

この方々がいなければ、仕事としてライターを続けることはできませんでした。

何名もいらっしゃるので名前(イニシャルだけど)は挙げきれませんが、

皆さんの心配りのおかげで、毎日お仕事させていただくことができています。

 

世に作品を出せるのはご縁のおかげ

 

誰でもライターと名乗れる時代。

残念ですが、きっと私の代わりなんて掃いて捨てるほどいるのでしょう。

それでも、私を指名し、懇切丁寧に育ててくださる方々がいらっしゃるから、

今こうして楽しく執筆させていただくことができています。

 

ただの主婦がこんなに貴重な経験をさせていただけるようになったのは、

すべてご縁のおかげです。

ご縁に恵まれなければ、どんなに書き続けたってゴミにしかなりません。

 

拾ってくださった方、育ててくださった方、

本当にありがとうございます。

 

私の原動力は、感謝と情熱

 

仕事で関わるすべての方々に感謝を。

恩返しできるよう、すべての原稿に全力でぶつかります。

それしかできませんから。

 

感謝と情熱を忘れないライターであり続けたい。

これが私の原動力です。

 

ライターも陥りやすいミスやNG表現とは?「読みやすさ」を重視しよう(後編)

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前編をご覧いただいた皆さま、誠にありがとうございます。

ご好評いただいたようで、ちょっとビックリしています。

勢いに乗って、後編を書き上げたいと思います。

 

今回のテーマは、ズバリ「記事への向き合い方」 。

前編ではテクニック中心でしたが、後編では

人の心をつかむ記事の書き方を掘り下げてみます。

 

まずは、簡単に前回のおさらいから。

ライターが陥りやすいミスやNG表現は以下のとおりです。

 

  1. 同じ表現を多用する
  2. 一文が長くて伝わりにくい
  3. 漢字が開けていない
  4. 面白みのない書き方
  5. 自己主張が強く意見が偏重的

 

1〜3につきましては、前編をご参照くださいませ。

 

renair.hatenablog.com

 

それでは、後編スタートです。

 

4. 面白みのない書き方

 

情報記事に面白さは必要ない、という方も多いかもしれません。

しかし、どんなに役に立つ内容であっても、

事実だけを淡々と述べていては、その魅力は伝わりにくいもの。

 

そもそも、読者の好奇心を掻き立てることができなければ、

最初の数行で離脱されるでしょう。

 

記事は面白く書くことが大切です。

といっても、ギャグを入れたり、記事のテイストと合わない

軽いノリを出したりするのはナンセンス。

では、どうすれば面白くなるのでしょうか。

 

自分が読みたいと思える記事に

 

私なりの答えは、自分がペルソナ(ユーザー像)になること。

人の気持ちを推測することは難しいですが、

自分の気持ちはある程度想像できるものです。

「自分ならこんなふうに言われると読みたくなる」

というのを想像しながら書きましょう。

 

自分が面白いと思える記事でなければ、

他人様を満足させられるわけがありません。

まずは「自分だったら読みたくなる記事」を目指すのが

スマートだと思います。

 

ただ、自分は興味がないことを書かなければいけない

場面も少なくありません。

そんなときは、ペルソナになりきります。

 

ペルソナになりきる想像力と妄想力が必要

 

私は美容や健康、ライフスタイル、ファッションが

得意分野ですが、ビジネスやIT、医療、動物などを

取り扱うことも多いです。

 

ビジネスやITは正直苦手だったので、

最初はかなり焦りましたが、そこはひたすら勉強です。

そして、面白みを探して好きになる努力をします。

 

女性評論家になりきってビジネス論を展開したり、

自分をリケジョだと思い込ませてITの魅力を伝えたりと、

創意工夫して「好き」という気持ちを記事にこめます。

つまり、結構な想像力と妄想力が求められます(笑)

 

記事は意外と素直なもの。

筆者の感情は読者に伝わります。

だからこそ、心をこめて自分が満足できる記事を書きたいですね。

 

5. 自己主張が強く意見が偏重的

 

自分を満足させる記事を書こうとすると、

自己主張が強くなってしまう方も多いのが事実。

 

身近な話好きの人にも「私が、私は、私だって」と、

「私」尽くしの人がいると思いますが、

こういう人の話は退屈なことが多くありませんか?

 

そうした人の話は、相手でなく自分を喜ばせるために

していることが多いので、聞き手は退屈や不快に感じるでしょう。

これは文章だって同じことです。

 

文章にも好感度を

 

偏った意見を押し付けた記事は傲慢になりがち。

主張を求められている記名コラムならアリですが、

毒のあるキャラだったり、破天荒なコメンテーターだったり

しなければ、拒否反応を示されることも少なくありません。

 

否定的な表現や決め付けたような表現はできるだけ控え、

読者に広く受け入れられるような、好感が持てる記事を書きましょう。

 

かといって、いろんな人の心を打つように書くと意見が散漫に。

前述にペルソナは自分としましたが、誰か一人に向けて

書くことで、自分をはじめ多くの人の心に届きやすくなります。

 

広い視野を持ちながら、特定のペルソナに向けて書く。

難しいかもしれませんが、これができている記事は総じて面白いものです。

ぜひ試してみてくださいね。

 

ライターは人柄が重要

 

長くなりましたが、いかがでしたか?

個人的には、ライターは「人柄」が重要だと感じています。

テクニックは後から付いてくるので、

まずは自分なりの記事との向き合い方を身につけましょう。

 

「この人の文章を読んでみたい」と思わせる人柄が、

良い記事を作り、たくさんの人に読んでもらえる結果につながります。

読者の喜ぶ顔を想像しながら書くと、自然と親切な記事になりますし、

幸せな気持ちになれますよ。

ニヤニヤしながら書くことも多いので、ちょっと変態的ですけどね(笑)

 

後編はちょっと抽象的な話になったので、

ご質問があればお気軽にコメントくださいませ。

 

ではー。

ライターも陥りやすいミスやNG表現とは?「読みやすさ」を重視しよう(前編)

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文字の一つひとつにまでこだわる。

これはライターとしては当然のことですが、

意外とできていない人が多いものです。

 

結構なベテランさんでも、「えっ?」と思ってしまうような

ミスや表現を見かけることがあります。

 

  1. 同じ表現を多用する
  2. 一文が長くて伝わりにくい
  3. 漢字が開けていない
  4. 面白みのない書き方
  5. 自己主張が強く意見が偏重的

 

代表的なものではこんなところでしょうか。

ひとつずつ見ていきましょう。

 

1. 同じ表現を多用する

 

これは私もやっちゃうことが多いミスのひとつです。

例文でお伝えしましょう。

 

「急に外出することになったものの、本当は忙しい。

準備はしたものの、不備がないか気になる」

 

上記の文では「ものの」が連続で使われています。

自分が好きな表現や使いやすい表現で陥りやすいので注意が必要です。

ケアレスミスなので、必ずきちんと自分で校正するクセをつければ、

ミスをなくすことができるはずです。

 

2. 一文が長くて伝わりにくい

 

これは意外にもベテランさんに見られるパターンです。

紙媒体や固めの内容で書く機会の多い方は

綺麗にまとめて文章を書かれるのですが、

どんなに上手でもWEBでは長いと読みにくいんです。

 

だから、どれだけいいことを言っていても読まれません。

WEBでは少しでも不快に感じられると、

ページを閉じられてそれで終了です。

WEB記事は基本的に無料なので、読者は無理して読む必要はありません。

よって、容赦なく切り捨てられます。

 

一文が短いほど読みやすい、これは間違いないでしょう。

目安としては、一文あたり40〜60字あたりでしょうか。

100字を超えると結構読みにくいです。

 

でも、文章が短ければいいというわけではありません。

下手をすると、ブツブツと途切れた文章に感じられるので、

スキルを高めて文章に流れをつけることが必要です。

一朝一夕では身につかないので、

テンポよく読みやすい文章を意識して書くことをおすすめします。

 

3. 漢字が開けていない

 

WEBでは漢字が多いと避けられがち。

漢字表記をひらがな表記に変えるだけで、

柔らかさが生まれて読みやすくなるものです。

 

漢字表記をひらがな表記にすることを「開く」と表現し、

開いたほうが良いとされる単語がいくつもあります。

 

例えば、「事」や「頃」。

「危険な事があった」→「危険なことがあった」

「あの頃、私はここにいた」→「あのころ、私はここにいた」

ちょっと柔らかくなりますよね。

 

「予め」→「あらかじめ」

「致します」→「いたします」

「様々」→「さまざま」

 

他にもまだまだありますので、以下をご参照ください。

coliss.com

 

いかがでしたか。心当たりのある方は少し気をつけるだけで、

ぐっと読みやすい文章になりますよ。

4と5にも触れたいのですが、疲れたのでまた今度。

ちょっと仕事っぽいブログになってなんか疲れました。

ではー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“隣の芝生は青い”からママ友の子どもはお利口さんに見えるもの

最近はなぜか、妊活や育児系の案件を任せていただく

機会が増えています。

 

なかでも多いのが、妊娠中と産後のお悩みを扱う記事。

私も授かるまでに時間がかかったり、あれこれ苦心したりしていたので、

お悩みの方の気持ちは割とわかる方だと思います。

 

でも、それももう5、6年前の話。

小学校1年生が高学年になっちゃうほど時間が経っている模様。

やっぱり、忘れていることがいろいろあります。

当時は「こんなに感動的なことは絶対忘れない!」とか思っていたけど、

残念な記憶力ですね。

 

だから、妊娠中や授乳時期の友達には、

いろいろ話を聞かせてもらっています。

 

天使が豹変!

 

そして今日、1歳の二人目ちゃんがいるママ友と

支援センターで遊んできました。

二人目の子って、育てやすそうな子が多いんですよね。

お兄ちゃんやお姉ちゃんのおかげなのか、

そうならざるを得ないのかは私にはわかりませんが、

おとなしい子や物分かりのいい子が多い。

 

今日の主役である1歳の女の子(仮名:あみちゃん)もそんな一人。

こけてもほとんど泣かないし、ぐずりもない。

天使のように絶えず微笑むキュートな姿に、

「5歳になっても母親を振り回しまくる我が怪獣娘と大違いだ」と

なぜか敗北感を感じていました。

 

しかし、そんなあみちゃん。

支援センターを出てファミレスに入ったら豹変!

 

・テーブルに乗ろうとする

・謎の言葉を連発する

・目の前にあるものを全て奪おうとする

・つかみ食べでごはん粒まみれ

・離乳食時期なのになんでも食べようとする

 

なんかのスイッチが入ったのでしょう。

いや、私がただ上っ面しか見ていなかったのでしょう。

やっぱり1歳児の育児は大変なようです。

 

自分の見方次第で良い子にも悪い子にもなる

 

1歳児の実態が垣間見えたところで、

娘がそれくらいの頃感じていた気持ちや悩みを

少し思い出すことができました。

 

うちの娘には困ったところが多いですが、

そのぶん素直だし、頑張り屋。

そして、同居だからかあちこちにいい顔をする世渡り上手でもあります。

 

きっと、困ったところばかりに見えるのは、自分が疲れているとき。

天使のように良いところばかりに見えるのは、余裕があるとき。

 

人間をたった一言で表す方がおかしい話なんです。

いいところも悪いところもあって当然なんですよね。

 

よそのお子さんは良いところばかり見えてしまったり、

自分が羨んで見たりしているから、お利口さんに見えるのでしょう。

 

このちょっとした気づきを、記事に生かせたらいいな。

やっぱり記事は「調べたらわかること」だけじゃなくて

「書き手の想い」が詰まっているものにしたいから。

それでいて、読んでくれた人の役に立つ記事が私の理想です。